ソノリテのこだわり
講師プロフィール
静岡県富士市の「こどもぴあのレッスン♪ソノリテ」の主宰・講師の佐野千文(さの・ちふみ)です。
私が教室に込めている願いや想いをご紹介させていただきますね♪
【経歴】
常葉学園短期大学専攻科音楽修了
現在、常葉大学短期大学部保育科非常勤講師
指導歴 25年
中学校教諭二種免許状取得
ヤマハピアノグレード4級
PTNA(全日本ピアノ指導者協会)指導者会員
日本交流分析士1級
ソノリテの想いとビジョン
ソノリテ(sonorite)ってどんな意味?
「ソノリテ」は良い響きという意味です。
美しい音色でピアノを演奏することはもちろん、
「いつでもたくさんの子どもたちの明るい笑い声や、楽しい声が響く教室になったら嬉しいな♪」
そんな思いが教室名になりました。
ご縁があって教室に通われている多くのお子様が、ピアノを学ぶことによって、音楽の響きのあふれる豊かな人生を送っていただけたらと願っています。
ピアノを通し、自立した大人への成長をサポート
ピアノはお子様の脳の成長をグングン促す、最高の習い事です。
ソノリテでは、様々なレッスンや発表会を通し
・想像力
・表現力
・社会性を、
・努力する楽しさ
・チャレンジする心
・手先の器用さ
など、お子様の能力を伸ばし、ただ上手に弾けるようになるだけではなく、自立した大人に必要な「人間力」を育む教室でありたいと考えています。
お子様の自主性を育てる
ソノリテのレッスンでは、お子様の自主性を育てることを大切にしています。
自主性を育てるためには、「待つ」ことがとても重要です。
・生徒さんがピアノに集中するまで待つ
・レッスンでできなかったことが、1週間お家で練習してどう変化するのかを待つ
・生徒さんが理解できる年齢になるまで待つ
「待つ」とは信じて任せること。
決して、「我慢する」ことではありません。
「この子はこれだけのことはできる子だ」と信じて任せることです。
30分のレッスン中でも、気が散って別のことに興味を持ったり、今日の自分のできごとを話し出したりすることがあります。
お母様がレッスンに付き添われている場合、子どものそういった行動を、慌てて静止させようとしますが、むしろ一緒に興味を持って共感してあげると、その後のレッスンに俄然集中して取り組めることが多々あるのです。
待つことは、子どもとの信頼関係をより深くし、自立への道に不可欠な要素なのです。
待つことで、子どもが自主的に活動をしていると実感してもらうことが、自主性を伸ばすことに繋がります。
ご家族がお子様の応援団長に
お子様の自主性を育てるために、家族、取り分け親御さんの協力は不可欠です。
自主性を育むには、お子様が小さい頃は【周りの大人がそう仕向けて場面を作る】ことが重要です。
自宅でのピアノの練習も、習慣がつくまでは家族の協力が必須です。
親御さん達にお願いするのは、「誰よりもお子様の応援団長になってほしい」と言うことです。
ソノリテと親御さんが応援団となり、お子様の成長をサポートしていきましょう!
お楽しみイベントの開催
ピアノレッスン以外に、不定期にもの作りのイベントを開催しています。
クリスマスツリーのクラフトや、講師がお菓子作りが好きなため、アイシングクッキーやマカロンなどのお菓子を作ったりしています。
イベントは子どもたちにも大人気で、毎年恒例のお楽しみの一つとなっています(^^)