小学生コース

幼児クラスからの音感トレーニングに加え、楽典をレッスンの中に易しく取り入れて、さらに深く音楽を楽しむための知識も学びます。

5~9歳は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、一生に一度だけ訪れる、何事も短時間で見たまま感じたままに習得することができる期間。

驚異的な吸収力があるので、この時期に覚えたことは大人になっても忘れないそうです。
ピアノを習っているお子さんが最も多いのがこの期間。楽器と向き合う力が付いてきます。

9~12歳は、記憶力が良い時期。
「ゴールデンエイジ」と比べると「聴く」力は少し衰えていきますが、理解力や分析能力があるので記憶する力に優れているのがこの時期です。

左脳を使う力が発達するので、譜面を読み解き、音楽性を考えるための思考力を大きく養うことができます。「どうすればもっと良くなるか」を自ら試行錯誤して考え、弾き方や練習の仕方をアレンジすることができるようになります。

つまり、12歳までは脳がとても発達する時期なので「習うのが遅すぎた」ということはありません。

ソノリテでも、小学生になってからピアノを始める生徒さんも多数入会しています。
何年生でも、いつからでも入会できます。

ソノリテは伝法小学区内のピアノ教室ですが、丘小・広見小・中央小・青葉台小・富士見台小、大淵第一小学区からもお子さまが通われています。

小学生コース詳細と料金
小学1年生以上
個人レッスン+ソルフェージュグループレッスン
個人レッスン30分 月3回/グループレッスン45分 隔月
5,000円+消費税
6,000円+消費税

レッスン時間の延長も可能です。詳細はお問い合わせください。